7/8 7/9回顧
先週末は4鞍に参戦。
1鞍が的中。
外した3鞍は以下の通り。
7/9の函館10Rだけは軸がクビ差4着と惜しかったが、そのほかは見せ場なし。
的中レースを振り返る。
軸は13ブラックバード。福島は開幕時に比べて差しが効く馬場になってきたが、
まだ1200は内が踏ん張るケースが多い。
このレースは特に先行馬が少なかったので軸にしたのだが、決定的な要素は血統。
芝短距離向きの血統を持つ馬がほぼいない。
その点13はダイワメジャー産駆で一頭際立っていた。
そこまで考えられれば、前走13と同じレースで一緒に逃げて惨敗した
穴馬11を相手に選ぶのは極めて簡単。
共通の性質を持つ馬がまとめて来るのが競馬である。
ちなみに現時点で函館記念の本命はケイティープライド。
去年2着。52キロは軽すぎと思ってしまう。
去年のように内枠引ければなお良し。
共通性質がまとめて来るので、ケイティーが来ても
同じディープのサトノアレスを連れてくるかもしれないのは難点。
7/1.2週 回顧
まず、当日予想が極めて不調。
当たらないだけならいいが、直前までオッズを見ながら考えると、狙い馬が代わるので、当日予想をやる意味がまるで無い。
とりあえず、先週の回顧を。
先週は7鞍に参戦。
的中は1鞍。
7/1 福島8R
開幕週の1200で、内枠の先行馬ばかり買っている。
本命の1が4番人気2着、相手の4が1番人気1着。
ヒモから6の菜七子が13番人気3着で
三連複は25,500円。
とにかくこのように、大枠を捉えた上でヒモ荒れを逃さない意識を持てば、万馬券は簡単に取れる。
話変わって、ダメージを受けたのがこれ。
7/2 中京11R CBC賞
私の本命は2 ティーハーフ。
当然相手に7 シャイニングレイがいて、
ヒモに14 セカンドテーブルがいる。
これら全て前走が安土城S。傾向はまとめて来るのだ。
結局ティーハーフがクビ差4着で高配当を逃したが、
これも競馬である。この惜敗がクセになる。
いつも変わらず、どのレースでも自分のアプローチを崩さないこと。
6/24、25週 回顧
先週末の回顧。
土日で5Rの参戦。もう1Rは宝塚に記念参加。
的中は2Rで、その中で高配当だったのは6/24の函館10R。
予想思考としては、函館芝はまだまだ開催2週目で内有利というところから。
内枠勢で、前走の内容がよいのは1、5の2頭だった。
1は前走、完全前残りのレースで唯一頭後方から好走。
5も同様で、好走はできなかったが2600への距離延長から今回は短縮。
非常にわかりやすいレースであった。配当もギリギリ万馬券となる。
やはり、大枠をとらえてからその中で、優劣をつけていくことだ。
ちなみに宝塚記念は
2ゴールドアクターが本命。これも好走がわかりやすかった。
しかし、負かされると予想した10キタサンが惨敗したのではずれ。
もちろん11サトノは頭に抑えてある。
予想も大筋あっているので、遊びで買った分には恥ずかしくない馬券だと思う。
さて今週は福島、中京も開幕する。
波乱のレースが増えそうなので、参戦数も増えそうだ。
6/17、18週の回顧
先週、6/17、18は5鞍中的中は1鞍。
まずは外れた4鞍を簡単に回顧。
万馬券率・・・4R中2R 50%
本命の好走率・・・
6/17 函館11Rは、本命の2が8番人気3着
同じく函館12Rは、本命の6が7番人気5着
6/18 函館12Rは、本命の6が2番人気4着
同じく阪神12Rは、本命の6が6番人気5着
25%
相手3頭欄の好走率・・・4R中2R 50%
三連複の万馬券発生率は約20%であり、
高配当を狙うレース選びは悪くない。
また、本命の成績も全て掲示板で、良いアプローチができている。
本命選びは、函館が開幕週で阪神もコース替わりだったため、
内枠を中心に選んでいることがわかる。
それでは的中レースの回顧。
6/17 函館8R 本命の8が5番人気で1着同着
相手の1が6番人気で1着同着
ヒモの内、7が12番人気3着で的中。
三連複は65,440円の高配当。
これも開幕週で内枠、先行馬を中心に選択。
8のレッドカーペットはその中でも、前走休み明けで
不利な外枠から敗退。ここで十分巻き返しが見込めた。
このように、大枠のバイアスを考慮しながら、
その中で好走に近い馬を軸にしていく。
ヒモは大枠にそぐわない馬も手広く拾うべき。